子どもっぽいイメージの強いオーバーオールですが、サイズ感やインナー、羽織り物、小物を工夫することで、綺麗めにも、ワイルドにも、変幻自在でイメージを変えることができるんです。
またオーバーオールは腰の位置が高く見えるので脚長効果も抜群なんですよ。
オーバーオールの着こなしをマスターできれば、普段のコーディネートの幅が格段に広がり、一目置かれるオシャレさんになれること間違いありません。
今回は18人のオシャレさんのオーバーオールの着こなし術をご紹介いたします。

ベーシックな着こなし
ゆる過ぎずタイト過ぎないジャストサイズのオーバーオールを崩さずに着るスタンダードな着こなし。
デニムの鮮やかなブルーが爽やかさを引き立てます。スタンダードな着こなしは少年ぽい可愛らしさが演出できるのが良いところ。
大きめサイズで思いっきりカジュアルに
オーバーオールを思いっきりカジュアルにストリート系に着こなしたい方は、大きめサイズをチョイスしましょう。
肩紐も片方外してゆるい着こなしに。
ビビットカラーのスニーカーを合わせて、アクセントを加えるのもマネしたいポイントですね。
大きめのオーバーオールでもブラックを選ぶと、カジュアルながらも大人っぽい雰囲気がプラスされます。
オーバーオールにキャップとボーダーのカットソーを合わせたら少年らしさを感じる可愛らしいコーディネートが完成。


タイトなオーバーオールで綺麗めな着こなし
カジュアルなイメージの強いオーバーオールですが、タイトなサイズを選ぶとカジュアル過ぎない、かと言って綺麗め過ぎないバランスの取れたコーディネートが完成です。
頭にはハンチング、足元にはローファー、綺麗めな小物を合わせればオシャレなお出かけスタイルになりますね。
小物で遊び心をプラス
小物にベレー帽、メガネ、スカーフをプラスして可愛さしさをプラスしたコーディネート。
ゆるいカーディガンを羽織ってこなれ感も演出。
茶色のオーバーオールに首元の赤いスカーフでアクセントをプラス。足元には革靴を合わせて、ゆるさとかっちりがミックスされたバランスの良いコーディネート。
白いシャツに黒いオーバーオールを合わせたシンプルなモノトーンコーデ。
オーバーオールの肩紐にスカーフを巻いて遊び心をプラス。このスカーフの巻き方はぜひ取り入れたいですね。

ブラック×ホワイトのモノトーンコーデ
トップス以外を全て黒で統一することで、ボーダーの魅力が際立つコーディネート。
オーバーオールの肩紐を片方外すことで、真っ白なTシャツが際立ちます。色付きサングラスも良いアクセントになっていますね。
モノトーンで合わせたシックなコーデながらも、オーバーオールだと程よいカジュアルさが演出できます。

オーバーオールにシャツを合わせて綺麗めスタイル
オーバーオールを綺麗めに着こなしたい方は、インナーにシャツを合わせましょう。
オーバーオールとシャツの色味を合わせることで、全体にまとまりが生まれます。
ホワイトのオーバーオールで爽やかに
ホワイトのオーバーオールに爽やかなブルーのシャツを合わせたら、清潔感溢れる程よいカジュアルなコーディネートが完成します。
白のオーバーオールにカーディガンをサラリと羽織ったコーディネート。足元に白いスニーカーを合わせることで、Iラインが強調されてスタイルアップ効果も。
オーバーオール、トップス、小物まで全て白で揃えたオールホワイトコーディネート。
メガネの黒縁が良い味を出していますね。

同系色のジャケットを合わせてワイルドな着こなしに
オーバーオールと同系色のジャケットを合わせれば、ワイルドな着こなしが完成します。
デニム✖️デニムのコーディネートもオーバーオールだとワイルドさの中に少年らしさがプラスされます。
岡山デニムを使った長く愛用できるBOBSONのオーバーオール
季節を問わずに1年中愛用できるオーバーオール。だからこそ流行りすたりなく高品質な1本をお届けしたい。
ボブソンは1970年代に大ヒットしたオーバーオールに現代のトレンドをくみ取り復刻させました。
汚れや摩擦にも強い上質な岡山デニムを使用して、生地感・織り方・糸の色など、細部にまでこだわり抜いた1本です。
サスペンダー部分がずり落ちないように、肩にフィットするよう独自に設計し、デザインだけでなく着心地の良さにもこだわっています。
