ジーンズは季節を問わず、いつでもファッションを楽しめる定番のアイテムですよね。
ジーンズは誰でも一本は持っていると言われてますが、そんなジーンズにも色や形、生地によって様々な種類が存在していてとても奥が深いもの。
中にはエイジング(経年変化)を楽しむために、お気に入りのジーンズを探したいとお考えの方もいるのではないでしょうか?
この記事では、
- ジーンズは何を基準に選べばいいか?
- 自分の体型に合うシルエットはどれか?
など、ジーンズ選びに悩んでる人の参考になるようにご紹介しています。
ジーンズの選び方を間違えると、「なんかダサい・・・」というようにもなりかねません。
体型別に合うジーンズのシルエットもあわせてご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
![BOBSON | ボブソン | 岡山デニム | キレイ目コーデ | ストレッチ | カラーバリエーション | ベーシック | 高品質 | テーパード | ジーンズコーデ | ユニオンスペシャル | インディゴ | 白パン | 抗菌超撥水 | 防汚 | 天然由来成分 | ワンウオッシュ | レディス](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/IMG_1099-825119_5c34fab7-c1cf-4167-b241-506738910d59-489139.jpg?v=1625207161)
ジーンズを選ぶ4つのポイント
![ジーンズ・シルエット参考写真](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image5_935e4435-ef85-4b48-ae3e-d21a11316d56_600x600.jpg?v=1606377361)
お気に入りのジーンズを見つけるために、以下の4つのポイントに着目して選ぶようにしましょう。
- サイズ
- シルエット(形)
- 色
- 素材(生地)
特にサイズやシルエットにはこだわりましょう。体型を細く見せるために無理に小さめのサイズを選んでも、不格好に見えるだけで非常にもったいない・・・!
ご自身の体型に合ったジーンズを選ぶことで、シルエットも綺麗にオシャレに見えます。
ではジーンズを選ぶ4つのポイントについて、さらに詳しく説明していきますね。
![BOBSON | ボブソン | 岡山デニム | ストレッチジーンズ | ジーンズコーデ | カラーバリエーション | ベーシック | リベット | 高品質 | ワンウオッシュ | テーパード](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/BBTX5086-512527.jpg?v=1623725564)
理想のジーンズのサイズ感
ジーンズのサイズは「インチ」で表示されていることがほとんど。
インチの数値によってウエストの長さは決まっています。
前回の記事で「インチ」についてサイズの見方をわかりやすく紹介しているので、サイズ選びにぜひ役立ててください。
関連記事:ジーンズのインチ表記ってどう見るのぴったりなサイズを選ぶポイント
ジーンズのサイズ感を選ぶ際には、
- ウエスト
- ワタリ幅(太もも)
- ヒップまわり
- 股上
のサイズ感を確認しましょう。1ヶ所でも窮屈に感じると、体型に合っておらず全体のバランスが悪く見える場合があります。
ウエストは指が縦に2本入るくらい余裕があるとちょうどいいサイズ感と言われてます。
ワタリ幅(太もも)はパツパツになりすぎないものを。ヒップまわりはダボッとしすぎないジーンズを選ぶようにしましょう。
ワタリ幅とヒップまわりは指先で少しつまめるぐらいのサイズ感を選ぶのがポイントです。
股上はベルトをする位置までウエストの高さがきているか確認しておくといいでしょう。
ジーンズのシルエットの種類
![ジーンズの種類(イメージ)](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image10_fa281d0e-8462-4d7b-83df-dcfb9c762c68_600x600.jpg?v=1606377394)
ジーンズだけでもたくさんのシルエットが存在します。
- ストレートシルエット
- テーパードシルエット
- スキニーシルエット
- ワイドシルエット
など、他にもまだシルエットの種類はたくさん。
全てのシルエットについてご紹介しているページをご用意しているので、ぜひ気になる形をピックアップしてみてくださいね。
関連記事:ジーンズの種類っていくつあるの?形・色・デザイン別に解説します。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/64837567.612ceec0a176ffab15c4ca2abd69a2a6.21101807.jpg?v=1635403308%0A%0Aalt=)
好みのジーンズの色を選ぼう
ジーンズといえばブルーの色味というイメージがあるかもしれませんが、色の種類は豊富にあります。
色味によっても雰囲気も季節感も変わるので、好みの色からぜひ選んでみてください。
インディゴブルー
![ジーンズ・インディゴブルー参考](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image4_0374dcab-2a49-417e-ac43-3354ff05ab21_600x600.jpg?v=1606376771)
ウォッシュ加工していない濃い藍色のことを「インディゴブルー」と呼んでいます。
色味は黒に近く、トップスはどんな色でも合わせやすい定番カラーです。
ライトブルー
![ジーンズ・ライトブルー参考](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image2_a9fc06d7-f460-45cb-9e3e-eb6d9b2fe50c_600x600.jpg?v=1606377346)
ライトブルーは、インディゴブルーよりも薄い水色をしたジーンズカラー。
ライトブルーは基本的にウォッシュ加工が施されているものがほとんど。
中にはノンウォッシュのジーンズから色落ちさせて、ご自身でライトブルーに近づけていく方法もあります。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/2_438d110f-5207-4f7e-bb0b-d56cd0552450.jpg?v=1635404464%0A%0Aalt=)
ブラック
![ジーンズ・ブラック参考](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image8_bf05db66-07a3-4b9d-8ba1-8649bbe738c8_600x600.jpg?v=1606377384)
ブルー系の色とは違ってカジュアル感がなく、シックで大人な印象を与えてくれるのがブラックカラー。
黒色は膨張色にならないため、スタイルをよく見せることができることから男性にも女性にもおすすめです。
グレー
![ジーンズ・グレー参考](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image7_0121cef6-ac61-45a0-9a47-104a6479b307_600x600.jpg?v=1606377378)
グレーは、ライトブルーと同様にブラックのジーンズをウォッシュ加工、もしくは色落ちさせた色味になります。
ダメージやウォッシュ加工が強いほど主張が強くなり、ヤンチャになりすぎてしまいますが、モードな雰囲気が出せるカラーなのでうまく着こなしが出来ると格好良く見せることができます。
ホワイト
![ジーンズ・ホワイト参考](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image4_3fa41407-8f01-41fc-b7e6-577367d821a1_600x600.jpg?v=1606377356)
ジーンズはブルーのイメージがあるかもしれませんが、ホワイトカラーのジーンズもあります。
ホワイトジーンズはブルーに比べてオシャレ度が高く、履くことに抵抗ある人も多いかと思いますが、冬になると着る機会が増えるダークトーンのアウターやトップスと色を落ち着かせられてバランスよく見えます。
ホワイトジーンズは春に着るイメージを持たれがちですが、実は秋冬にも使えて年中楽しめる色目。一本持っておくとコーディネートの幅も広がりますよ。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/88078cf8b4577c2d62d60e4e88a981f7.jpg?v=1635402654%0A%0Aalt=)
ジーンズで使われる主な生地の特徴
ジーンズには、コットン100%のものと、ストレッチ(伸縮性)を入れるためにポリウレタンを配合したものと二種類あります。
コットン100%のジーンズには、ストレッチが入っていないため伸び縮みがまったくありませんが、ジーンズはもともとアメリカで作業着として使われていたこともあり、丈夫でしっかりしているのが特徴。
穿き続けることによって、風合いの変化が楽しめるのもジーンズならではの特徴です。
また、ポリウレタンが配合されているものを一般的に「ストレッチ」と呼ばれています。
主に細いシルエットのスキニージーンズに使用されることが多く、動きやすく履き心地がいいのが特徴です。
体型別おすすめ!ジーンズのシルエットの選び方
![ジーンズのサイズ感・シルエットの参考](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image9_d04ab5a6-979c-49b4-b3d3-482b201e7c85_600x600.jpg?v=1606377389)
ジーンズは体型に合わせたシルエットを選ぶことで、足のラインを綺麗に見せることが出来ます。
体型別にしておすすめするジーンズのシルエットをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
細身の体型・足が細い人はスキニージーンズがおすすめ
スキニージーンズは、シルエットの中でも最も細い作りになっているため、細身の体型の方におすすめ。
おすすめする理由は、細身を活かしてスタイルをよく見せることができるというところにあります。
「メリハリが欲しい!」という方は、裾にかけて広がるベルボトムジーンズを穿くとボリュームが適度に出せるのでおすすめです。
足の太さが気になる人はストレートジーンズを選ぼう
足の太さを隠すために、ついワイドタイプのパンツを選びがちになりますが、反対に足の太さを強調させてしまうだけで実は逆効果。
足の太さが気になる人こそおすすめしたいのは、ストレートとテーパードの2種類のシルエット。
ほどよくゆるさがあって穿きやすく、綺麗に足をラインを見せることができます。
BOBSONのオンラインショップでは、ラフな着心地を楽しめるストレートタイプのタオルジーンズをご用意しています。
スニーカーと合わせるだけでオシャレに見えるアイテムとなっているのでおすすめですよ。
![BOBSON | ボブソン | 岡山デニム | デニムオーバーオール | ジーンズコーデ | ベーシック | リベット | 高品質 | LEE | ユニセックス | 1980年代ファッション | 1970年代ファッション | オシャレ上級者 | サロペット | オールインワン](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image17_94b4d210-b918-4453-9963-8678f3eba0f2.jpg?v=1630644960%0A)
体型にあわせてジーンズの良さを引き立てよう
![ジーンズの選択・イメージ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/image3_b84c00f4-7531-4ee6-83ac-babdbd16734f_600x600.jpg?v=1606377351)
ジーンズを選ぶ前に、自分の体型を把握しておくことはとても大事です。
細すぎても、ダボダボすぎてもみっともなく見えてしまいます。
体型に合ったサイズ感を選ぶことでジーンズそのものの良さも引き立ち、自信に変わって街を歩くことも楽しくなるはず。
長く使うためのジーンズをお探しでしたら、まずは店頭で試着することがおすすめします。
店頭スタッフと相談しながらジーンズ選びを進めると間違いないでしょう。
ぜひ一生使えるお気に入りのジーンズを一本見つけてみてくださいね。
![BOBSON | ボブソン | 岡山デニム | デニムオーバーオール | ジーンズコーデ | ベーシック | リベット | 高品質 | LEE | ユニセックス | 1980年代ファッション | 1970年代ファッション | オシャレ上級者 | サロペット | オールインワン](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0466/3725/2758/files/f5eb6b8d95d15b550114dfc5733f2232.jpg?v=1635406030%0A)