一生もののベルボトムを。
■History
1960年代、アメリカでは若者が「愛と自由と平和」を叫んでいた。
中心にいたのは、ロック音楽を響かせるアーティストたち。
彼らがこぞって身に付けたのは、当時アウトローだったジーンズ。
なかでもベルボトムは、音楽とともに自由の象徴となった。
のちに「ヒッピー文化」と表される一大ムーブメントは、
日本にも遅くないタイミングでやってくる。
岡山デニムで商品開発を進めていたBOBSON。
1972年、日本でベルボトムを展開した。
自由を求める若者を中心に支持され、
日本のジーンズメーカーにおいて
ベルボトムのシェアを大きく占めることになる。
BOBSONのジーンズには
ヨーロピアンテイストを採用。
そのやわらかい印象をとくに感じるのが、
ユニセックスで展開するベルボトムだった。
初期のベルボトム
現在のベルボトム
目調子の長さや裾の広がりなど
当時と今とで違いがあるのは、
時代の流れを捉えてきた、職人たちの努力の証。
日本人が、日本人のために作るベルボトム。
だから性別も世代も問わず、
長く愛されてきたのかもしれない。
伝承していく技術とともに
今の時代に合うものを。
真面目に、丁寧に、ひとつずつ。
日本のジーンズメーカーとしての挑戦は続いていく。
■Item
【ベルボトムジーンズ】
型崩れを防ぐ、伸びにくいウエスト。
履きやすさ重視の、ストレッチ素材。
計算を尽くした、現代に合う裾の広がり。
この一着と、一生をともに。
【ジンバブエコットン ベルボトムジーンズ】
高級感とカジュアルさの追求。
洗練された風合いは
時を経ても、色褪せない。
カラーデニムも、本物志向で。
ジンバブエコットン ベルボトムジーンズ レッドカラーデニム/ユニセックス
ジンバブエコットン ベルボトムジーンズ ブラックカラーデニム/ユニセックス
【貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻】
ベルボトムの原点「550型」を
現代の日本人に合うよう復刻。
貼りポケは上部に設計し、
足をより長く見せられる。
いつものファッションに、少しの背伸びを。
貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻 ワンウオッシュカラー/ユニセックス
貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻 レトロブリーチカラー/ユニセックス
貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻 レトロハイブリーチカラー/ユニセックス
COLLECTION
こちらのページで紹介いたしました
ジーンズはオンラインショップにて販売しております。
職人の手作業によるジーンズですので
生産数に限りがございます。
ご検討中の方はお早めにご注文ください。
【ベルボトムジーンズ】
【ジンバブエコットン ベルボトムジーンズ】
ジンバブエコットン ベルボトムジーンズ レッドカラーデニム/ユニセックス
ジンバブエコットン ベルボトムジーンズ ブラックカラーデニム/ユニセックス
【貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻】
貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻 ワンウオッシュカラー/ユニセックス
貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻 レトロブリーチカラー/ユニセックス
貼りポケベルボトムジーンズ550型復刻 レトロハイブリーチカラー/ユニセックス