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こだわったプレミアムライン。

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1970年~1990年代のジーンズ

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  • リジットジーンズのお手入れ解説と例

    リジットジーンズのお手入れ解説と例

    リジッドジーンズのお手入れ方法   リジッドジーンズ(未洗いデニム)を手に入れたら、最初のお手入れが重要です。 リジッドジーンズは洗い加工がされていないため、独特の色落ちやエイジングが楽しめますが、愛着を持って長く着用するために知識が必要です。 初めてのリジッドジーンズのお手入れ方法について詳しく解説していきたいと思います。   ジーンズに携わるものとしてのオススメの一例ですので、ご参考にしていただたらと思います。       B-1969-XX-J セルビッチジーンズ Straight Selvedge Denim ¥33,000 24 /26 /28 /30 /32 /34 /36 /38 /40 この商品を見る リジッドジーンズの特性を理解する リジッドジーンズは、洗いをかけずに仕上げられたデニム生地で、糊と染料がしっかりと繊維に定着している状態です。初めての着用や洗濯時には色落ちが発生します。 リジッドデニムは硬く、最初は履き心地が硬い場合がありますが、履き込むことで柔らかくなり、自分の体にフィットしていきます。     初回洗濯を避ける理由...

    リジットジーンズのお手入れ解説と例

    リジッドジーンズのお手入れ方法   リジッドジーンズ(未洗いデニム)を手に入れたら、最初のお手入れが重要です。 リジッドジーンズは洗い加工がされていないため、独特の色落ちやエイジングが楽しめますが、愛着を持って長く着用するために知識が必要です。 初めてのリジッドジーンズのお手入れ方法について詳しく解説していきたいと思います。   ジーンズに携わるものとしてのオススメの一例ですので、ご参考にしていただたらと思います。       B-1969-XX-J セルビッチジーンズ Straight Selvedge Denim ¥33,000 24 /26 /28 /30 /32 /34 /36 /38 /40 この商品を見る リジッドジーンズの特性を理解する リジッドジーンズは、洗いをかけずに仕上げられたデニム生地で、糊と染料がしっかりと繊維に定着している状態です。初めての着用や洗濯時には色落ちが発生します。 リジッドデニムは硬く、最初は履き心地が硬い場合がありますが、履き込むことで柔らかくなり、自分の体にフィットしていきます。     初回洗濯を避ける理由...

  • 岡山デニムと海外デニムの違い【現場のリアルな写真と共に解説】

    岡山デニムと海外デニムの違い【現場のリアルな写真と共に解説】

    岡山デニムの品質   岡山のデニムは、世界に注目されている。日々、世界中のファッションメーカーが岡山と打ち合わせしている。   長年デニムに触れ確信して言えるのは岡山デニムは艶感や密度、肌触りが段違いという点。 岡山のデニム製造工場と連携している生地会社は、ハイレベルなデニムに巡り会える確率が非常に高い。 産地でいうと岡山以外にも作られている地域はあるが、岡山デニムは確実にトップと言える。     岡山の生地屋をめぐるわくわく感   岡山デニムの生地屋はめぐるときのわくわく感が圧倒的に違う。 残念ながら岡山デニムを取り扱う生地屋は基本的に一般のかたと接点はなく、BtoB(企業が企業に商売する)の業態。 「生地屋をめぐる」このわくわく感を、わかりやすくお買い物で説明すると、海外のデニムは「ワゴンがならぶ量販店をめぐり、なんとか自分に合いそうな服を探す」ようなイメージ。   岡山デニムは「煌びやかな百貨店の中、お気に入りのセレクトショップでわくわくドキドキしながら服をチョイス」するかのような感覚に近い。   岡山の生地屋を巡ると”薄手のトラウザーを作る”など、かなり的確に狙った企画で生地を探していたはずなのに、いい生地にめぐり合うと「これでジャケット作ったら最高にカッコイイぞ…」と完全に別の企画が立ち上がりヒット商品に繋がったりする。   同じ岡山デニムでも会社で違う   岡山デニムの会社と言っても、様々で設備やノウハウでヒットしたデニムも会社ごとで違う。   得意、不得意もあり会社ごとの定番生地、ヒット生地、スペシャルな生地がある。   岡山県倉敷市児島にあるジャパンブルー社の生地はヴィンテージ、ミリタリーやトレンドを上手く融合しているイメージがあり、 デニムのヴィンテージの表情を再現した織りなど網羅している。   ▲ジャパンブルーのセルビッチデニム製造風景  ...

    岡山デニムと海外デニムの違い【現場のリアルな写真と共に解説】

    岡山デニムの品質   岡山のデニムは、世界に注目されている。日々、世界中のファッションメーカーが岡山と打ち合わせしている。   長年デニムに触れ確信して言えるのは岡山デニムは艶感や密度、肌触りが段違いという点。 岡山のデニム製造工場と連携している生地会社は、ハイレベルなデニムに巡り会える確率が非常に高い。 産地でいうと岡山以外にも作られている地域はあるが、岡山デニムは確実にトップと言える。     岡山の生地屋をめぐるわくわく感   岡山デニムの生地屋はめぐるときのわくわく感が圧倒的に違う。 残念ながら岡山デニムを取り扱う生地屋は基本的に一般のかたと接点はなく、BtoB(企業が企業に商売する)の業態。 「生地屋をめぐる」このわくわく感を、わかりやすくお買い物で説明すると、海外のデニムは「ワゴンがならぶ量販店をめぐり、なんとか自分に合いそうな服を探す」ようなイメージ。   岡山デニムは「煌びやかな百貨店の中、お気に入りのセレクトショップでわくわくドキドキしながら服をチョイス」するかのような感覚に近い。   岡山の生地屋を巡ると”薄手のトラウザーを作る”など、かなり的確に狙った企画で生地を探していたはずなのに、いい生地にめぐり合うと「これでジャケット作ったら最高にカッコイイぞ…」と完全に別の企画が立ち上がりヒット商品に繋がったりする。   同じ岡山デニムでも会社で違う   岡山デニムの会社と言っても、様々で設備やノウハウでヒットしたデニムも会社ごとで違う。   得意、不得意もあり会社ごとの定番生地、ヒット生地、スペシャルな生地がある。   岡山県倉敷市児島にあるジャパンブルー社の生地はヴィンテージ、ミリタリーやトレンドを上手く融合しているイメージがあり、 デニムのヴィンテージの表情を再現した織りなど網羅している。   ▲ジャパンブルーのセルビッチデニム製造風景  ...

  • 04ジーンズから生まれたソフトジーンズブーム

    04ジーンズから生まれたソフトジーンズブーム

          本日は90年代ボブソンの代表的なヒット商品だった「04ジーンズ」のお話です。  04(ゼロ・ヨン)ジーンズという名称は暗に(レイ・ヨン)という意味があり、レーヨンを使用したジーンズのことの意味がありました。 綿にレーヨンを混紡した生地を開発したことで、柔らかさとドレープ感のあるデニムパンツが生まれたのです。 それは、これまで「ジーンズ=コットン100%」や、「ジーンズは堅いもの」という固定概念を覆すものでした。                       このジーンズが開発されたのは1992年のこと。 開発当初の04ジーンズは、レーヨンの耐久性が弱く、シワになりやすい欠点がありました。 しかしその後、レーヨンの中でも強度の高いポリノジック、ハリのあるタフセル、当時最高級のポリノジックであったセルティマなど、多くの素材を試して強度を上げていき、Gジャンやシャツにも着手。         また、織りをサテンやピケ、コーデュロイなどに変化させたり、染色したポリノジックを使用することで新たな生地を生み出していきました。        ...

    04ジーンズから生まれたソフトジーンズブーム

          本日は90年代ボブソンの代表的なヒット商品だった「04ジーンズ」のお話です。  04(ゼロ・ヨン)ジーンズという名称は暗に(レイ・ヨン)という意味があり、レーヨンを使用したジーンズのことの意味がありました。 綿にレーヨンを混紡した生地を開発したことで、柔らかさとドレープ感のあるデニムパンツが生まれたのです。 それは、これまで「ジーンズ=コットン100%」や、「ジーンズは堅いもの」という固定概念を覆すものでした。                       このジーンズが開発されたのは1992年のこと。 開発当初の04ジーンズは、レーヨンの耐久性が弱く、シワになりやすい欠点がありました。 しかしその後、レーヨンの中でも強度の高いポリノジック、ハリのあるタフセル、当時最高級のポリノジックであったセルティマなど、多くの素材を試して強度を上げていき、Gジャンやシャツにも着手。         また、織りをサテンやピケ、コーデュロイなどに変化させたり、染色したポリノジックを使用することで新たな生地を生み出していきました。        ...

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時代に流されず共に生きる服

日本ジーンズの源流の一つであるBOBSONは
人と服とのあり方を50年以上にわたり探求し続けてきました。

我々はさらなる高みを求め糸、ディテール、縫製、加工すべてにこだわり時代に流されない高品質な一着をご提案してまいります。

そしてこの先の50年、願わくばさらにその先までも、この一着が人々と共に在れることを目指しています。

BOBSON, one of the origins of Japanese jeans, has been searching for the relationship between people and clothes for over 50 years. We are looking for even higher heights, and are committed to all aspects of thread, detail, sewing and processing, and will propose high quality clothing that will not be washed away in the times. And, for the next 50 years, BOBSON aim that this first place will be with people, and hopefully beyond that.